1/26/2008

Tom Vac

イスラエルのデザイナー
Ron Aradがイタリアの雑誌『ドムス』のために
作った
スタッキングチェア
Tom Vac


1997年、ミラノサローネに出展。

シートは1枚のポリプロピレン
脚はスチール





どれだけ並んでも軽やか。

1/25/2008

PH Snowball

デンマークのデザイナー、Poul Henningsen
のペンダントライト
 PH Snowball

8枚のシェード、内面はマットに、外面は光沢。
光源が全てのシェードに同じ角度で
入るように設計されてる


PH Louvre

Poul Henningsenのペンダントライト
PH Louvre



デンマークのスコスボー教会のためにデザインされたもの。
シェードは13枚。
球形の器具全体がなめらかな配光特性を示すよう、
光が各シェードに同じ角度であたる設計

PH Artichoke

Poul Henningsenのペンダントライト
PH Artichoke


コペンハーゲンのレストランのためにデザインされたもの。
72枚のシェードに光源が当たる。

360度どの角度から見ても、シェードが間接的に
光を放つから、光が眩しくない。
グレアが起こらない

PH5

デンマークのデザイナー、Poul Henningsen
のペンダントライト PH5




アルミ製のシェードが4枚。

器具内部のリフレクターが赤とライラックの色で
塗装されて、反射光をやわらげる。




PH5の直下照度を高めて、白熱電球や
電球型蛍光ランプが使えるようになったのが
PH5 PLUS

1/16/2008

LC2 GRAND CONFORT

Le Corbusier
LC2
いわゆる「GRAND CONFORT




十分すぎるほどまったり厚い、
ポリウレタンとポリエステルパッドのクッション

設計は
1人掛け

2人掛け・3人掛け




テクスチャはレザーとファブリックで
カラーも意外とある


重厚感たっぷりのブラックレザー 


3人掛け


ホワイト




フレームをレッドにもしてみる



グレー系



変わりもの イエローレザー



衝撃のレッド




オットマンもある。









GRAND CONFORTのある景色



Chaise Longueと。


ガラスとライトブラウンのフローリング、
ホワイトファブリックだとすっきり


SLING CHAIR

Le Corbusier
LC1 SLING CHAIR



Chaise Longueと一緒に
Salon d'automne(サロン・ドートンヌ)展覧会に出展

設計は


角度が付いた厚皮の座面とアームレストが
特徴的でコンフォータブル。




ポニースキン とか カウスキン
これも
天然毛皮だから模様が変わる。



ブラックレザーと


レッド系レザー




デザインされたのは1928年
だけどこーしてみると近代的


Chaise Longue

フランスの建築家、Le Corbusier
LC4Chaise Longue



1928年にデザインされ、翌年パリの
Salon d'automne(サロン・ドートンヌ)展覧会に出展された。
設計は




スティールパイプの曲線フレームをずらせば
傾きが変えられる



ポニースキン とか カウスキン
(ヘッドレストはブラックレザー)


天然毛皮だから模様が変わるのね。




こっちはブラックレザー





人間工学的なデザイン

1/14/2008

Panton Chair

デンマークのデザイナー、
Verner Panton の
Panton Chair


プラスチックの一体成型デザイン
するするっと流れるよう。






静寂の後姿


ポリプロピレン製で環境にも優しい。





一回り小さい子供向けの
Panton Junior も

1/13/2008

Nelson swag leg Group

George Nelson
Nelson swag leg Group



desk


レッグのカーブはまるでか細い脚のよう。
トップの天板はホワイトラミネート、
サイドとバックはウォールナッツ材



Chair


Work Table


Round Table






Nelson swag leg のある風景